「ビジュアルウィッシュチャート(Visual Wish Chart)」は、経営者が想い描いている、高い目標を一つの絵に表現します。その設計図をVisual Toolとして手もとにおくことで、全社員がその高い目標を共有できます。高い目標を、全社員に「徹底する」ことで、モチベーションを高め、「理解する」ことで、いま実行できることをひとり一人が考えます。「考える」ことで、具体的な行動プランを策定し、即実行することで業績拡大の期待できます。
チャレンジングな目標に向い、全員がベクトルを合わせ突き進むことで、新しい企業文化、新たな組織、ユニークなアイディア、革新的な技術・製品が生まれ、持続的な成長を実現することができます。
経営理念や行動指針については、「共有・徹底・継承」のサイクルを回すこと、常に改善し風化させないことが必要です。トップの持つ価値基準を社員の意識・行動へと結びつけ、常日頃から革新力を鍛え上げるための<危機感>と<高い目標>を保持することを重視します。本サービスは、事前準備から理念の作成、全社員への徹底浸透までを総合的にサポート致します。
企業の価値を理解認識し、全社員が行動指針に沿った社会生活を送ることで、その企業のDNAが表現できます。また、企業としての柱が存在することで、全社員の統制が図りやすく持続的成長が期待できます。
これからの時代は「同質」と「依存」のマインドに陥った企業人が「個性」と「自立」に向けて意識改革することが最大のテーマとなります。成熟した市場で新しい需要を創り出すためには独創性のある商品、サ-ビスが求められます。独創性を生みだすためには、「自分の頭で考え、自分の心で判断し行動する」意識改革が先ず必要不可欠です。そんな意識の風土創りを目指しています。
など、現在の状況を認識、何からスタートすべきかを相談しアドバイスしながら進めていきます。
社員一人一人が自ら思考し、広い範囲で物事を捉えることができます。
「個」の意識改革からスタートし、「集団」へ、そして組織の風土改革へ結びつけていきます。
「目標とはトップから降ってくるものである」
上司が決めた目標と自分で決めた目標、どちらが覚悟を決めて達成するために活動するか。
単純明快、「自分で決めた目標」です。
曖昧になりがちな目標。目標設定をする側もされる側も、目標設定のポイントとなる 具体性、標準性、評価性を十分理解した上で行う必要があります。
目標設定の仕方、PDCAの回し方を学ぶことができます。
自らが「常に高い目標を設定する」風土醸成を行い、降りてくる目標ではなく、目標を達成するために覚悟を決めて、達成のために行動を起こす「高い意欲を持った」マインド醸成が期待できます。
目標設定と評価は密接な関係にあります。
なぜ評価をしなくてはならないのか、目標設定が曖昧だと評価も曖昧になってしまいます。評価の前に、目標設定をする側とされる側が納得するまで「設定されている目標」を合意します。
目標達成のための評価方法や評価者に必要な心構えを身に付けることができます。PDCAサイクルを徹底することの重要性を理解し、現場での適切で公平な評価が実現できます。
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