営業

概要

「ビデオロープレフィードバックトレーニング」
営業のパフォーマンスを短期的かつドラスティックに向上させるための研修です。ビデオを用いて、普段の営業現場を想定して、セールストークをお客さま役に対して行います。収録したビデオをグループメンバーと閲覧、メンバーからのフィードバックをもらいます。

1. 私の営業スタイル
2. ケーススタディを使った応対トレーニング
3. ビデオフィードバック

期待効果

短期間での営業成績の向上が期待できます。会社として独自の営業スキルを体系化でき、全営業パーソンに伝承することができます。また、ノウハウが蓄積され、永続的な業績拡大が可能となります。

接客・接遇

概要

「お客さま感動サービス」が求められる時代に突入し、サービス産業はお客さま応対に日々切磋琢磨しています。時代が求める応対サービスとは何か、会社の顔となる現場スタッフの接客・接遇サービス向上を図ります。

1. マナーがなぜ大切か
2. お客さまに感動を与えるための自分創り―心を整える
3. お客さまに感動を与えるための自分創り―印象管理
4. 感動サービスの他社事例

期待効果

お客さまを感動させるためには、まずは自分が感動できることが大切であることを理解します。本研修により、表現力に磨きをかけ、実践で行動を起こし、お客様に感動を与えることができます。

マーケティング

概要

いま、消費者の志向は年々多様化しており、企業は次の変化を予測し、機敏に対応することが必要となります。このような状況の中、企業・組織が永続的に成長を続けていくためには、世界の動きを捉え、今後の動向を予測するマーケティングの手法は「世の中を知る」ために今や各企業で欠かせない手法となっています。

1. マーケティングの基本
2. マーケティング戦略
3. 「他との違い」新たな価値商品の企画・戦略立案
4. マーケティング実務の進め方
5. 最新のマーケティング動向－他社事例

期待効果

マーケティングの基本的な手法を学び、ビジネスマンとしての『共通言語』を 使いこなす能力がつき、あらゆるビジネス場面での判断基準・能力を磨くことができます。

財務

概要

厳しい競争環境下、ビジネスにおいて、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表（決算書)を理解できる能力（会計リテラシー）が求められるようになってきました。自社や取引先などの経営実態を正しくタイムリーに把握することが重要になってきている中、財務の基本知識や応用実務を知る必要があります。

1. 財務諸表の構造や読み方、財務諸表をとりまく諸法令に関する知識
2. 財務諸表の応用的な分析

期待効果

財務の基本を押さえ、実務に反映させることで、効率的・生産的なビジネス行動ができます。常に新しい法令を知り、知識をブラッシュアップさせることができます。

事務・コーディネーター

概要

本社や支社、営業所内の事務員としての心がまえ、皆が気持ち良く仕事をするために果たすべき役割は何かを考え、エキスパートとして業務に磨きをかけます。

1. 事務アシスタントの役割とは
2. あなたは何のエキスパートか
3. 活気ある職場になるためにできること
4. 社内外コミュニケーション
5. 職場ビジョンを策定

期待効果

目的や目標を持つことで、より意欲的に仕事に取り組むことができ、職場活性化が実現できます。周りに良い影響を与え、ポジティブなチーム創りに貢献できる事務パーソンとなることが期待できます。

グローバル人材育成

概要

グローバル人材が兼ね備えるべき能力は、大きく分けると「コミュニケーション力」と「リーダーシップ力」です。日本と欧米におけるコミュニケーションギャップを認識し、職位や役割に関係なくリーダーシップを発揮できる人材育成が必要です。2つの視点からアプローチできるカリキュラムを各種提供致しております。

期待効果

グローバル舞台で活躍するための視野、感覚を磨き上げ、様々な人と対等にコミュニケーションが取れるようになります。特に、海外の方とのやり取り（交渉・折衝）におけるノウハウを習得します。組織にポジティブな影響力を与えるリーダーシップの取り方を学ぶことで、自組織、自チームの活性化につながります。

人事・労務

概要

人事管理とは、企業経営のために「人的資源である労働者」を最適最大限に活用することを目的とした諸施策、諸機能のことをいいます。また、労務管理は、労働基準法、男女均等法、育児介護休業法、労災保険法、健康保険法などさまざまな法律の規制下にありながら、労働生産性を高める目的から、企業がその従業員に対して行う管理で、人事・教育訓練・福利厚生・労働組合対策・人間関係管理などを含むことです。

＜人事研修の概要＞

人事全般について基本的事項を理解し、上司の指示に従い、人事上の事務手続きができる。また、賃金･社会保険制度に関する基本的知識を身につける。職務開発、処遇制度、人事評価、昇進･昇格制度、人員計画作成･採用･異動･配置転換、賃金管理 企業年金等の制定及び運用ができる。

＜労務研修の概要＞

労務全般についての基本的事項を理解し、上司の指示に基づき、労務管理上の事務手続きができる。 労使関係の維持･向上施策の立案･推進、就業規則の立案･改廃、労働時間等の関係部門への指導、安全衛生関係の管理体制の確立、福利厚生に関する各種施策の立案･導入、関係部門への指導ができる。

期待効果

人事・労務の基本知識、法令などを学ぶことができます。組織運営における専門分野をおさえ、円滑・効率的な経営に役立てます。

技術・技能

概要

時代の変化とともに技術革新が進み、モノづくりの生命線である「技術」「技能」は人の手を介して蓄積・向上・伝承されています。生産に携わる一人ひとりの技術・技能の向上が、品質の良いものを、効率よく、安全にというモノづくりの基本を支えています。また、品質の良いモノをお客さまにお届けすることも技術者が役割として担う、そんな時代になってきました。良いモノを分かりやすくお客さまに伝えていくためのプログラムを提供致します。

1. お客さまが求めていること
2. 技術者ができる顧客サービスとは
3. 接客技術力、顧客説明能力を向上する
4. 技術者もお客さま応対を行う時代

期待効果

顧客心理を理解することで、時代変化に合わせたヒット商品を開発することができます。技術者として常に腕に磨きをかけ、飽くない探究心を芽生えさせることが可能です。