ストーリーマップを活用した「コミュニケーション」。
対話をする相手の「心の窓」は開いていますか?窓が閉じたままで対話を続けても相手の本音は引き出せず、コミュニケーションは成立しないでしょう。対人関係において、相手の「心の窓」をオープンにすることで信頼関係が構築します。オープンにする方法を本セッションでお伝え致します。
社内外コミュニケーションにおいて、相手の「心の窓」をオープンにすることでコミュニケーションの第一歩が始まることを認識します。コミュニケーションスキルを体系的に学ぶことができ、一連の流れを整理しインプット、実際の職場で活用できるスキルを意識的に使うことで習慣化されます。
ストーリーマップを活用した「実践コーチング」。
坂本龍馬の子孫である「龍子」が亀山社中という会社を設立したが、社員の育成に悩んで業績も伸びませんでした。しかし、「高知(コーチ)の教え」に従ってコーチングの原則を守り、GROWモデルを適用し、パワフルクエスチョンを開始したところ、業績が飛躍的に伸びて安定成長につながったというストーリーです。
コーチングの目的と自分のコーチングスタイルを理解し、日常行動でパフォーマンスを上げることができます。対人コミュニケーションスキルと部下育成力が向上します。
ストーリーマップを活用した「効果的な会議の進め方とファシリテーション」。
1814年、ウィーン会議を表す有名な言葉「会議は踊る、されど進まず」をテーマとしてマップが描かれています。効果的に会議を進めるには、事前準備/計画と会議を上手く進行させるファシリテーションのスキルが必用です。ここでは、そのための具体的なステップを分かりやすく表現しています。
会議の目的を明確にすること、会議に臨む前の「準備」が大変重要であることを理解します。ファシリテーターの役割を理解し、スキルを習得することで、時間管理がなされ、会議の成果が飛躍的に改善します。結果、無駄な会議はなくなり、時間を有用に使うことができます。
ストーリーマップを活用した「時間管理と優先順位/権限委譲」。
ワークライフバランスを実現するには、時間をいかに効率良く使うか?が課題です。時間管理は「仕事を管理して生産性を上げること」という基本コンセプトに基づき進めます。マップのストーリーは、「タイム君」にいじめられて病院に運び込まれた患者が、自分自身のワークスタイルの検診後、4種類の治療を受けて元気になって、家族の元に戻るというものです。
時間を効率よく管理し、障害となるものや時間を無駄にするものを取り除きます。そして、自身の生産性を向上するために、仕事の優先度を確認し、重要な仕事と緊急な仕事の違いを識別します。様々な状況において、先送りの習慣を克服する方法を身に付け、時間管理を向上するために、効果的にテクノロジーを活用する方法を特定します。
交渉することで得られることは何ですか? 交渉相手に打ち勝つことではなく、優越を決めることでもないです。交渉した結果、「Win-Win」の関係を築き上げることで互いの利益を生み出すことができます。
営業の基本スキルである交渉力が向上します。
営業以外でも社内外の交渉力が強化されスムーズなビジネス展開が可能となります。
テクノロジーを活用し、時間を創りだすことを目的とした研修です。今や、ITテクノロジーがビジネスの中にさまざまな形で活用されています。スマートフォン、タブレット端末、クラウドシステムなどが代表されるように、これらを導入することでビジネス上に起こるインパクトは図り知れません。様々な活用法を本プログラムの中でお伝え致します。
時代の先端をいくITテクノロジーの活用法と好事例を知ることができます。
結果的にビジネス上のパフォーマンスが向上します。
メンバーシップの要素とは、「自己責任」を持つ、「能力の研鑽と発揮」する力です。ここでは、チームの結束力を強化し、プロジェクトの成果を出すためのメンバーシップトレーニングを行います。
ひとりひとりが自発的にチームに寄与する、またチームメンバーの目標に共感することで、自らの役割をイメージできるようになります。また、自律した言動が期待でき、いつでもチームのことを考え、全体を見て判断する力が養われます。
心の健康問題により、作業効率が低下したり、時には長期休業の発生・突然の退職等が起きた場合における労働力損失はいま社会的な課題となっています。心の健康に問題があると、職場の雰囲気を乱し、営業成績にも大きな障害となります。心の健康づくり対策は、職場の生産性向上及び活性化のためにもリスクマネジメントとして推進する意義があります。まずは、「自分の心の健康は自分で守る」というセルフケアの考えを理解し、実行する意志を個人が持つことがねらいです。
心の状態を健康に保つことで、仕事や家庭においてどのような良い影響があるか理解します。ストレッサーに負けない心の保ち方をあらゆる視点から学ぶことで、長期的に心の健康が実現できます。
「禅寺修行」
座禅(坐禅)の基本修行と、作務(労働)、「作法にのっとった食事」など、生活全体をとおして、禅のこころを学びます。安らぎの環境を通じて、心(内面)を整え、フィジカル(外面)も強くする、両面からのアプローチでフィジカルタフネスを実現致します。
座禅の基本を身につけることができます。作務(庭掃除や畑仕事)を通じて、包括的な禅修行の理解を深め、自分の心を見つめ直す良い機会となります。穏やかな心を保ち、食事療法などを取り入れ、フィジカルタフネスを自己管理のもと継続的に行えるようになります。
Copyrights ®2007-2020 Three Mind Co.,ltd. All Rights Reserved.